Topics & Lifestyle 空閑晴美 コラム

キッチン ガーデン

梅雨前の今頃、ハーブが一番元気な時です。

料理に使うハーブはほとんど育てています。
ローズマリーの様に木になっているものから、毎年植えつけるバジルまで様々ですが、摘みたてのハーブを料理に添えたり、アンフュージョンにしたりする時の楽しさは格別です。
紫色のバジルの葉は飾りにきれいですし、もうすぐ白い花を咲かせるヴェルヴェーヌは桃のコンポートに添えて、オレガノは少し乾燥させてドライトマトを作るときに香りを添えてくれます。

日曜日、朝ごはんを食べに来た友人のためにディルを採ってきて、スモークサーモンと共にスクランブルエッグに入れて、マフィンに乗せました。
ヴェルベーヌとミントのアンフュージョンと共に。こんな素敵なメニューもキッチンガーデンがあるからです。
ガーデンといってもほとんどコンテイナーで栽培しているのですが、その方がこれからの高温多湿な気候には手入れがし易く、虫の被害も少ないようです。

ハーブだけでなくフランボワーズや苺も実をつけます。
お菓子やジャムを作るには足りませんが、摘みたての香りはパックされた輸入物とはまったく別のもの。
レモン、柚子も青い小さな実をつけて、サンテミリオン産まれのキャベルネ・ソーヴィニョンも小さな房をつけています。
これらは夏の間、病気や害虫から守ってあげれば秋には収穫できるはずです。
ほんの少しの収穫ですがハーブと同様、摘みたて、収穫したばかりの香りに感動します。