French & Wine Class 今月のレシピ

かぶのポタージュ・牛肉のポーピエット・シュー・ア・ラ・クレーム

かぶのポタージュ
牛肉のポーピエット
シュー・ア・ラ・クレーム

●前菜 かぶのポタージュ スティックパイを添えて
●主菜 牛肉のポーピエット ハンガリー風
●デザート シュー・ア・ラ・クレーム
●ワイン Vin Rouge PATRIMONIO 2014 Jean-Baptiste ARENA
テーブルテーブル

寒い日が続いているので温かくなるメニューです。
テーブルは春の花、ヒヤシンスとレンギョウを活けました。

スープスープスープスープスープスープスープスープ

かぶ、新玉ねぎ、じゃがいもを鶏のフォンで煮て、クリームで仕上げました。
濃度は牛乳と生クリームでお好みに加減して下さい。かぶの葉は茹でて細かく切っておき、やはり細かく切ったベーコンと炒め、浮き実にします。
立ち落としのパイ生地を使い、ローズマリー風味のパイを焼いて添えました。
パイ生地は長方形に伸し、卵白を塗ってローズマリーを散らし、重ねて細く切り、ねじって焼きます。ローズマリー以外にタイムなど他のハーブ、パルミジャーノなどチーズも美味しいです。少しのパイ生地も冷凍保存してあれば役に立ちます。

メインメインメインメインメインメインメインメインメインメインメインメイン

挽肉を牛の薄切りで包み、パプリカ風味で煮込みました。牛肉の部位はイチボ、何枚か重ね、10×20位の大きさにして包みます。
パプリカはスモーク香のする甘口とピリッとした辛口を合わせて使用、グーラーシュ風といったところです。お好みでクリームで仕上げても良いのですが、つけ合わせのお芋のピュレをクリーミーにして添えました。
寒い季節に温かくなるメインディッシュです。
グーラーシュは塊肉で牛肉、豚肉と作ってきましたが、ポーピエットにする事で煮込む時間も長くかかりません。
合わせるワインは難しいですが、あえて南のコルス、パトリモニオ、品種はニエルッキオです。コルシカはジェノヴァ公国の一部だったこともあり、ニエルッキオはサンジョベーゼといわれます。スモークパプリカとの相性は少し無理もありますが、美味しいワインですし、料理の邪魔をしてくれなければ良いのです。

シューシューシューシューシューシュー

苺のショートケーキ、カスタードプディングと並んでこれほど愛される日本的洋菓子はないのではないでしょうか?
是非ホームメードで、作り立てをたっぷり召し上がって下さい。
工芸品のような美しいお菓子はプロのパティシエに任せて、でもおいしさは余分な物が入らない、シンプルなお菓子だと私は思っています。
家庭のオーブンで焼く、シュー生地のコツをじっくりお教えします。膨らんでくるシュー生地を眺めるのは楽しいですよ。